ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラー43mm 126600 / 126603の新作情報です。

ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラー43mm 126600 / 126603の新作情報です。
 
人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はシードゥエラー生誕50周年の2017年に新キャリバー3235を搭載し43mmへと切り替わったシードゥエラー 126600と、2019年 初のゴールドを採用したシードゥエラー ロレゾール 126603 を見ていきます。
前回は2022年9月なので4ヶ月半経ったかなくらい(久しぶり)。
ロレックススーパーコピー代引き 優良サイト今月1日からまた価格改定があり定価が上がりました。
定価が上がればセカンドマーケットの相場も上がるのか?またチェックしていきましょう。
旧モデルまでの40mmから43mmへと大きくなり、サイクロップレンズも搭載したことでディープシーともサブマリーナーともまた違うデザインのプロフェッショナルダイバーウォッチが出来上がりましたが、好みは分かれるものの概ね好評のようです。
厚み16mm 重さ約200グラムと流石に大型モデルですが、ラグ幅などデザインバランスが良くなり着けてしまえば、そこまでデカ過ぎるようには見えないでしょう。

ムーブメントは3135の後継機になり、ロングパワーリザーブのキャリバー3235を搭載した最新スペック。1,220m/4,000フィート防水って人間の潜れる世界じゃありません・・・
コンビ(ロレゾール)はサブマリーナーのコンビ(黒サブ)とパッと見似ていますが、ベゼルと2mm大きいサイズ感で判断可能です。
こちらは前回9月のグラフ(価格コムの並行新品正規未使用最安価格推移グラフ)ですが、9月の価格改定直後で少し上向きになっていますが、昨年頭の相場に比べれば下がっていました。
さて、前置きが長くなりましたが、現在のシードゥエラー 43mm 126600 / ロレゾール 126603の相場をチェックです。
 
Rolex 126600 Sea-Dweller 50th Anniversary Red Letter 43mm

まず1本目は「赤シード」こと126600です。
今年1月に価格改定があり、現在の国内定価は1,533,400円から1,570,800円に。
スペックは43mmのラージケース、サイクロップレンズが初設置、ヘリウムガスエスケープバルブ搭載、1220m防水。
新世代ムーブメント キャリバー3235は70時間ものロングパワーリザーブを誇ります。
 
細腕の方には少し大きめですが、シルエットは意外にもシュッとしています。
43mmへのサイズアップ、サイクロップレンズと前作から変更点ありますが、サブマリーナーに比べるとやはりマイナーなイメージは拭えません。
ヨットマスターIIよりは認知度高そうですが、それでもあまりSNSで見かけませんね。流通量が少ないのでしょう。
 
価格ドットコムから並行品の最安掲載価格です。
192万円。
4か月前は209万円でしたので、定価は上がりましたがセカンドマーケットの相場は少し下がったのかな?
グラフを見てみましょう。
おおよそ1年前(高騰直前)に戻った感じですね。
もう少し下がるかも知れません。
 
こちらは中野ブロードウェイのかめ吉さん。
新品が194万円ほどで販売されています。
新しめの中古(2022年印保証カード付き)は178万円。
定価は1,570,800円ですので、中古なら20万円くらいの開きに縮まっています。
 
トケマーではこんな感じ。
 
Rolex 126603 Sea-Dweller Rolesor 43mm

スポンサーリンク
続いて初のロレゾール・シードゥエラーとなった126603です。
コンビ(SS/YG)になったので、正直サブマリーナーとのターゲットの違いが本当にわからりませんが、ラグジュアリー化を推し進めているのかも知れません。
今年1月に価格改定があり、現在の国内定価は2,020,700円から2,145,000円となりました。
12万円アップ・・・
昨年8月31日までは1,888,700円でしたので、5か月で256,300円もメーカー小売希望価格が上がったことになります。安価な時計なら買えちゃうレベル。
 
やっぱりソックリ。
43mmと41mm。
大きくてゴールドを使っているのでインパクトもありゴージャス。
 
現在の新品(正規店購入未使用)最安掲載価格は約239万円。
4か月前は260万円でしたので、下がっていますね・・・
グラフを見てみましょう。
なんでしょうね?9月の価格改定以降グググっと相場を上げて、またグイグイ下がってきています。
 
同じくかめ吉さんから新品と中古(2020年保証カード付き)。
 
そしてサブマリーナーのロレゾール・ブラック。
中古ならシードゥエラー43のロレゾールはほぼ定価販売。
欲しかった人はロレックス正規店を何回も何回も回るなら中古も検討しても良いかも知れません。
 
シードゥエラー43の買取相場

買取価格を銀座ラシンさんの買取表で見てみましょう。
4ヶ月前は126600の未使用品は175万円、126603の未使用品は220万円。
現在は126600の未使用品は170万円、126603の未使用品は205万円。
国内定価は上がりましたが、買取相場は確実に落ちています。
 
こちらは中野ブロードウェイのジャックロードさんの買取価格表。
126600の上限は156万円、126603の上限は188万円。
最後にかめ吉さん。
コマ未調整の新品126600が182万円、コンビ126603が220万円となっています。
コマ未調整ならかめ吉さんが1番高いですね。
 
新着情報一覧へ戻る

セイコー プロスペックス SBDC193 “SUMO” ザ・ブラックシリーズ 3500本限定が新登場。

恒例の「ザ・ブラックシリーズ ナイトビジョン」が帰ってきました。

ブルガリスーパーコピー代引き 激安サイト暗視スコープを通して視る光景“ナイトビジョン”をグリーンとブラックの世界観で表現した
“The Black Series”が登場。
人気なんでしょうね、この企画。オールブラックにグリーンライトが格好良いです。
 
まずは数量限定販売のスモーダイバー SBDC193です。こちらは70時間パワーリザーブのキャリバー6R35を搭載した自動巻きモデル。3500本の限定モデルで国内販売は300本となっております。国内定価は165,000円。45mmの大迫力。ベゼルはセラミック製。
 
続いてタートルダイバー SBDY127 は104,500円。自動巻きムーブメント キャリバー4R36搭載モデル。こちらもベゼルはセラミック。200m防水のダイバーズウォッチ。
 
そしてソーラークォーツ のスピードタイマー SBDL105 は104,500円。
 
最後にソーラークォーツのGMT機能を搭載したスモーダイバー SBPK007が111,100円となっております。
こう見ると限定販売のスモーダイバーが1番お買い得ですかね。
去年は非常に高額なモデルもあり価格の底上げが行われています。
2022年はまだ安かったな・・・
それではホームページからスペックを見ていきましょう。
SBDC193 スモーダイバー

プロスペックス SBDC193
2024年2月9日発売予定
The Black Series 限定モデル
数量限定3,500本(うち国内300本)
LIMITED
165,000円(税込)
スペック
Movement キャリバーNo 6R35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約70時間持続
石数 24石
機能
・秒針停止機能
・カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス ベゼル表示板:セラミックス
ケースサイズ 厚さ:13.4mm 横:45.0mm 縦:52.6mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式
腕周り長さ(最長) 195mm
時計仕様
防水 潜水用防水
耐磁 あり
重さ 190g
その他特徴
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り
・逆回転防止ベゼル
・ねじロック式りゅうず
・ダブルロック中留
・スクリューバック
商品説明
暗視スコープを通して視る光景「ナイトビジョン」をグリーンとブラックで表現した“The Black Series”が登場。
2020年より展開し、好評を博している“The Black Series”。第4弾となる2024年の新作は、ソリッドなオールブラックデザインのモデルに、環境の明暗を問わず同じ緑色に見え、暗所では緑色に発光するカラールミブライト「グリーンルミブライト プロ」を採用し、暗視スコープを通して視る光景「ナイトビジョン」をグリーンとブラックで表現しています。昼と夜、明所と暗所でダイヤルの見え方、印象が変わらないことで、使用者のストレスを軽減する設計思想が盛り込まれています。

インデックスと時針、秒針に、通常の色付きのルミブライトよりも高い輝度と長い残光時間を誇る新開発のグリーンルミブライト プロを採用することで、明所と暗所で同様の視認性を確保します。
SBDY127 タートルダイバー

プロスペックス SBDY127
Diver Scuba
104,500 円(税込)
2024年2月 発売予定
The Black Series
 
ソリッドなオールブラックデザインのモデルに、高い輝度と長い残光時間を誇るグリーンルミブライト プロを採用。インデックスと時針、秒針に、通常の色付きのルミブライトよりも高い輝度と長い残光時間を誇る新開発のグリーンルミブライト プロを採用することで、明所と暗所で同様の視認性を確保します。
スポンサーリンク
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 4R36
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能
カレンダー(日付・曜日)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス ベゼル表示板:セラミックス
ケースサイズ 厚さ:13.2mm 横:45.0mm 縦:47.7mm
ガラス材質 レンズつきサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式
腕周り長さ(最長) 198.0mm
時計仕様
防水 200m潜水用防水
耐磁 あり
重さ 198.0g
その他特徴
逆回転防止ベゼル ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留 スクリューバック
 
2月の販売予定ですが事前注文が可能で、量販店では値引き販売されておりますのでお買い得ですね。
 
私も黒いタートル愛用中。大きいけど格好良いので好きです。
 
SBDL105 スピードタイマーソーラー

プロスペックス SBDL105
SPEEDTIMER
104,500 円(税込)
2024年2月 発売予定
The Black Series
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo V192
駆動方式 ソーラー
精度 平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約6ヶ月間
機能
過充電防止機能 24時針つき 小秒針つき
ストップウオッチ機能(1/5秒計測 60分計)
パワーリザーブ表示機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:13.0mm 横:41.4mm 縦:45.9mm
ガラス材質 カーブサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
バンド材質 ナイロン
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 185.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 90.0g
その他特徴
タキメーターつき スクリューバック
 
SBPK007 スモーダイバーGMTソーラー

プロスペックス SBPK007
Diver Scuba
111,100 円(税込)
2024年2月 発売予定
The Black Series
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 5K65
駆動方式 ソーラー
精度 平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約9ヶ月間
石数 3石
機能
過充電防止機能 即スタート機能
24時針(デュアルタイム表示機能)
カレンダー連動時差修正機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:13.2mm 横:45.0mm 縦:51.8mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式
腕周り長さ(最長) 200.0mm
時計仕様
防水 200m潜水用防水
耐磁 あり
重さ 182.0g
その他特徴
逆回転防止ベゼル ねじロック式りゅうず スクリューバック
 
まとめ

いかがでしょうか?
「【2024年】セイコー プロスペックス SBDC193 “SUMO” ザ・ブラックシリーズ 3500本限定 ¥165,000-」でした。
毎年恒例なので買い逃しても、また次があるさ的な感じでゆっくり選べば良いと思います。ビビビときたのであれば限定品などは早めの方が良いですけどね。

プロスペックスも高額になりましたね、どれも10万円オーバーですからコレクションにすると言うよりかは、新規顧客を増やしていく方向にしないと何本も買う方はどんどん減っていくでしょう。
3500本中1割にも満たない300本しか日本で販売しない感じからして、すでにセイコーも日本を見限っているのかも知れません。どうせブーブー言って買わないだろオマエたち・・・そう言われているようですね。
 
新着情報一覧へ戻る

セイコー プレザージュ カクテルタイム “東京の夕暮れ時” STAR BAR限定モデル SARY239 / SRRW002が新登場。

セイコー プレザージュ カクテルタイムにSTAR BAR限定モデルの新作情報です。
今回のテーマは「東京の夕暮れ時」だそうです。

Concept
チューダースーパーコピー代引き 激安サイト東京の美しい夕暮れをデザインソースとした、STAR BAR限定モデル登場
世界最高峰のバーテンダーである岸氏との出会いによって生まれたSTAR BAR限定モデルに新たなラインナップが登場。
時とともに刻々と表情を変えていく、東京の夕暮れの空にインスピレーションを得て、
移り変わる空の色をグラデーションで表現し、空に浮かぶ雲の質感を波打つ精緻な模様を施すことで、東京の夕暮れ時の情景をダイヤルに昇華させました。
商品開発アドバイザー 岸 久(きし ひさし)
岸さんの宣材写真が変わりましたかね?
オリジナルカクテルPurple Sunsetにインスパイアされたダイヤルは、ネイビーからパープルへのグラデーションで、夕日の赤みを残しながら薄暗くなりつつある日没の頃の空を表現しました。
オリジナルカクテルPinky Twilightをイメージしたダイヤルは、薄いピンクから黄色へのグラデーションで、日没に差し掛かりながら淡く輝く空を再現しました。
なるほど、夕方の東京でオシャレな男女がお酒を楽しむ。良いですね。大人なイメージですよ、私もオッサンですがこんなオシャレなバーで女性とカクテルを楽しむなんてこと本当に機会が無いwww(どうでもいい)
 
それではスペックを見ていきましょう。
SARY239

SARY239
プレザージュ
Cocktail Time
71,500 円(税込)
2024年2月 発売予定
STAR BAR 限定モデル
世界限定:9,000本(うち国内:500本)
 
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 4R35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 23石
機能
秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:11.8mm 横:40.5mm 縦:47.5mm
ガラス材質 ボックス型ハードレックス
バンド材質 皮革(カーフ)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 195.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(5気圧)
耐磁 あり
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
簡易着脱レバー式バンド シースルー・スクリューバック
 
文字盤の横縞段々グラデーションが綺麗で面白いですね。まさに夕暮れ色の階層。
ただシンプルなデザインなので40mmじゃなくてもう少し小さくても良かった気もします。プックラしてるので細腕だと浮きそう。
SRRW002

スポンサーリンク
SRRW002
プレザージュ
Cocktail Time
73,700 円(税込)
2024年2月 発売予定
STAR BAR 限定モデル
世界限定:5,000本(うち国内:300本)
Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 2R05
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約40時間持続
石数 21石
機能 秒針停止機能
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:10.9mm 横:30.3mm 縦:37.0mm
ガラス材質 ボックス型ハードレックス
バンド材質 皮革(カーフ)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 175.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(5気圧)
耐磁 あり
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
簡易着脱レバー式バンド スクリューバック
 
こちらレディースモデルのグラデーションも良い感じですね。PGコーティングしたケースによく合っています。
敢えて自動巻きにしたんだと思いますが、クォーツでデイト無しの方が売りやすかったかも、なんて思いました。
 
どちらも特別なボックスにセットされています。
 
まとめ

いかがでしょうか?
「【2024年新作】セイコー プレザージュ カクテルタイム “東京の夕暮れ時” STAR BAR限定モデル SARY239 / SRRW002」でした。
男性用SARY239は9,000本(うち国内は500本)限定、女性用SRRW002は5,000本(うち国内は300本)となっております。どこで購入しても割引は無さそうですね。
 
新着情報一覧へ戻る

現在も飽きることなく着用するカルティエの「サントス ドゥ カルティエ」を取り上げる。

カルティエ「サントス ドゥ カルティエ MM」
写真は2018年発売のRef.WSSA0010。現行はRef.WSSA0029で、時計本体のスペックは変わらないものの、付属するレザーストラップのバックルが仕様変更になっているようだ。自動巻き(Cal.1847 MC)。23石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(縦42×横35.1mm、厚さ8.83mm)。10気圧防水。
 
初めてのジュネーブ取材が決まって買った1本
カルティエスーパーコピー代引き専門店時計を買うのは5年に1本と決めている。とあるモノ系情報誌の編集部で時計担当になったとき、うっかり2年連続で時計を購入してまあまあ金に困ったので、やはり5年に1本くらいが現実的だと考えたからだ。それに、5年に一度はターニングポイントになるような出来事があるため、自分を奮い立たせるためにも新しい時計を手に入れて──なんていう理由も考えたのだが、さすがにこれはカッコつけ過ぎか。
 
だが実際、独立を決意したのは2本目を購入してからちょうど5年後のこと。それゆえ、3本目の時計がフリーランスとして馬車馬のように働こうという決意を込めた、モニュメント的な1本になったのは事実だ。ただ、有給休暇もまともに消化しないままずるずるとフリーランスになり、その後はありがたいことに忙しい日々が続いたので、3本目の購入は先延ばしになっていた。
 
購入を本格的に考えたのは、独立して1年半が過ぎた2018年の秋。その翌年に初めてSIHH(Salon international de la haute horlogerie)の取材に行けることになったのだが、せっかくなら出展ブランドの時計を身に着けて臨みたいと考え、思い浮かんだのが2018年に発表されたカルティエの「サントス ドゥ カルティエ」だった。
カルティエ サントス ドゥ カルティエ MM
写真では見えにくいが、地下鉄車内の手すりに二度も打ちつけてしまい、ベゼルの12時側には大きな傷が入っている。当初は気持ちがかなりへこんだが、次第に傷だらけの表情も悪くないと考えられるようになったのは、このデザインゆえか。

キラーフレーズは「シェアウォッチにするのはどうよ?」
この時計を選んだ理由はいくつかあるが、ひとつにはクロノグラフを2本立て続けに購入したので、そろそろシンプルな3針モデルが欲しいと考えたこと。そしてもうひとつは、1904年の誕生からほぼ変わらないそのルックスだ。上品でありながらインダストリアルな雰囲気も漂わせる、カルティエらしい絶妙なデザインバランスに一見して心を奪われたことが何よりも大きい。
 
ちなみに、このモデルの購入を考えた際には本誌・広田編集長にも相談している。「どうですかね?」という筆者の漠然とした問いかけに対し、「いいと思いますっ!」と即答いただき、さらにはムーブメントが耐磁性能を備えたことをはじめ、良化したポイントを端的に説明していただいたことで、いよいよ購入する肚が決まった。
 
もっとも、「買う」と決めたところでホイホイと買いに走ったわけではない。最難関となる家人へのプレゼンが残っていたのだ。とはいえ、この時計は他と比べて実にプレゼンしやすかった。ポイントは3つ。まず、カルティエを代表するコレクションのひとつであること。次に、ケースサイズが小さいので手首の細い女性にもよく似合うこと。そして、クイックスイッチと呼ばれるシステムを備えているため、付属のカーフストラップに交換しやすいことだ。これらを総合して「シェアウォッチとして使うのはどうだい?」と締め括った。果たしてこのひと言が効果的だったのかは定かではないが、1カ月後には無事にサントス ドゥ カルティエを手にすることになる。そして、現在まで家人がこの時計を手にしたことは一度もない。
 
カルティエ サントス ドゥ カルティエ MM
ブレスレットとケースの接続部分に確認できる細長いグレーのディテールがクイックスイッチ。これを押し込むとブレスレットがスライドして着脱できる仕組み。非常に使いやすいシステムなので、当初は筆者がブレスレット、家人がカーフストラップに付け替え、時計をシェアしようと考えていた。

装着感の高さと完成されたデザインから、登板回数トップの時計に
2018年、カルティエはケースサイズやマテリアルを含め、サントス ドゥ カルティエを多彩なラインナップでリリースした。筆者が購入したのは、もっともベーシックなステンレススティール製のMMモデル。ケースは縦42×横35.1mm、厚さ8.83mmのスモールサイズで、それまでに購入した時計(いずれも直径42mm)と比較すると、当然のことながら手首への収まりがよく、着け心地も快適だ。
 
カルティエ サントス ドゥ カルティエ MM
縦42×横35.1mm、厚さ8.83mmというスモールサイズのため、装着感は実に軽快。あまりにもラクなうえに、時刻の判読性も高いので、外出時にはこの時計の出番が圧倒的に増えた。やはり、着けやすさと見やすさは正義である。

そして、手に入れて改めて感心させられたのがデザインだ。初作の誕生から100年以上が経過しているにもかかわらず、全く古さを感じさせないどころか、今もなお──いや、この先もずっと先鋭的な印象を与え続けるのだろうと思わせる。繰り返しになるが、カルティエらしいエレガンスを保ちながらもインダストリアルな雰囲気を漂わせ、その佇まいは実にモダン。そのためスーツやジャケットはもちろん、Tシャツ&デニムなどのルーズなスタイルにも合わせやすく、所有する時計の中でも着用頻度が断トツに多いモデルとなった。
 
(今のところ)自分にとって最も大きなターニングポイントで手にした時計であり、とりわけ思い入れは強いのだが、それにしても購入から約6年、飽きることなく着用し続けられるというのは、それだけデザインの完成度が高いということなのだろう。
 
新着情報一覧へ戻る

G-SHOCKのレディースモデルの2025年人気ランキングTOP5を発表。

優れた耐衝撃性を誇るコンパクトなケースに、ファッション性の高いデザインを組み合わせた魅力的なモデルたちがそろった。
 
レディースG-SHOCKの人気ランキングTOP5
1983年に誕生した耐衝撃ウォッチのG-SHOCK。並外れた堅牢性と樹脂製パーツを多用することによって得られたカラフルなバリエーションを展開するG-SHOCKは、実用品として、またはファッションアイテムとして、世界中で愛用されている。
構造上大型のものが多かったG-SHOCKだが、昨今特に注目を集めているのは、コンパクトなケースを採用したレディースモデルだ。取り回しやすいサイズ感は、女性だけではなく手首の細い男性からも支持を集め、どんどんとラインナップを拡充している。
今回はそんなG-SHOCKのレディースモデルに焦点を当て、2024年新作の人気ランキングTOP5を発表したい。なお、このランキングは、ロレックススーパーコピー代引き専門店ブランドが集計した売り上げデータをベースとしている。
 
第5位:「GMD-B300-1JF」
八角形のベゼルを備えたコンパクトなケースに、歩数計測機能を搭載したモデル。歩行を始めると自動的に歩数をカウントし、目標値との比較まで行ってくれる、日々の運動管理の強い味方だ。計測したデータは、Bluetoothを用いてスマートフォンへ連携し、「CASIO WATCHES」アプリで管理することも可能だ。その他、アプリ上では時刻修正やワールドタイム設定などを行うこともできる。
ブラックの樹脂製ケースとバンドは、環境にやさしいバイオマスプラスチック製。随所に取り入れられたライトブルーが、アクティブな印象を強調する。液晶は、ブラックをベースとした、いわゆる反転型を採用し、スタイリッシュに仕上げている。
歩数計測以外にも充実した機能を備えており、タイマーやフルオートカレンダー、アラーム、ストップウォッチなどを搭載している。
今回紹介したブラックのほか、グリーンやベージュのナチュラルカラーを用いたバリエーションも用意されており、好みに応じて選択できるのも魅力だ。
GMD-B300-1JF G-SHOCK カシオ
「GMD-B300-1JF」
歩数計測機能を搭載したレディースモデル。あらかじめ設定した目標に対して、歩数の進捗率が、ダイアル上にインジケーターとして表示される。健康維持の強力な味方だ。クォーツ。樹脂ケース(縦46.4×横43.8mm、厚さ12mm)。20気圧防水。1万7600円(税込み)。

第4位:「GMA-P2100IT-4AJR」
G-SHOCKのアンバサダーであるITZY(イッチ)とのコラボレーションモデル。ITZYは、2019年2月に韓国デビューしたガールズグループだ。日本デビューは2021年12月。その翌年である2022年には、全16地域20回のワールドツアーを見事成功させるなど、全世界で注目を集めている。
本作の特徴は、インデックスの上部にあしらわれたカラフルなマーカーだ。これはITZYの公式グッズであるライトリングをイメージしたものであり、シンプルなデザインの中に、コラボレーションモデルならではの特別感をそっと演出している。
ダイアル上の3時位置から6時位置にかけて液晶が配されたデジタル・アナログのコンビネーションモデルとなっていることも特徴的だ。アナログの視認性と、デジタルの多機能性を兼ね備えている。また、ダイアル12時位置にITZYのロゴが配されている点にも注目。このロゴはケースバックにも刻まれており、ファンであれば見逃せないポイントだ。特別仕様のボックスに収めて販売され、付属品を含めてITZYの世界観に存分に浸ることができる。
GMA-P2100IT-4AJR カシオ G-SHOCK  ITZY
「GMA-P2100IT-4AJR」
今注目を集めているガールズグループ、ITZYとのコラボレーションモデル。ITZYの公式グッズであるライトリングをイメージしたカラフルなインデックスや、12時位置に配されたロゴが特徴だ。クォーツ。樹脂ケース(縦46×横40.2mm、厚さ11.2mm)。20気圧防水。1万9800円(税込み)。

第3位:「GMD-S5600BA-1JF」
初代G-SHOCKの面影を感じるスクエア型ケースのレディースモデル。色味をブラック系のワントーンで統一し、シンプルにまとめ上げている。一目でG-SHOCKであることが分かるデザインは、さすが上位にランクインするにふさわしい。
 
当ランキングの他モデルと同様に電波受信機能はなく、電池式のクォーツムーブメントを搭載したシンプルなモデルだが、機能は充実している。20気圧もの防水性や並外れた耐衝撃性に加え、ストップウォッチやアラーム、フルオートカレンダー、タイマーなど、日常生活を便利にする機能が満載だ。
 
税込み1万4000円という控えめな価格帯も魅力のひとつ。同じ「GMD-S5600」シリーズには、ビビットなイエローカラーのモデルや、廃棄予定の食材等をストラップの染料に用いたパステルカラーのモデル、印象的な深いレッドのカラーリングのモデルなど、豊富なラインナップがそろっている。いくつかのモデルを買いそろえ、気分や着用シーンに合わせて使い分けるという楽しみも可能だ。G-SHOCKの魅力をコンパクトなケースとともに堪能したいという方には是非お勧めしたいモデルである。
 
GMD-S5600BA-1JF カシオ G-SHOCK
「GMD-S5600BA-1JF」
G-SHOCKを象徴する「DW-5600」のデザインをベースに、よりコンパクトに仕上げたモデル。ブラックを基調としたカラーリングは、幅広いシーンで着用しやすい。クォーツ。樹脂ケース(縦45.7×横40.5mm、厚さ11.9mm)。20気圧防水。1万4300円(税込み)。

第2位:「GMA-P2100-7AJF」
第4位にランクインしたGMA-P2100IT-4AJRのカラーバリエーションモデル。ダイアルやインデックス、ケースからストラップまで、オールホワイトで彩っている。これらのホワイトの色味は、パーツによって微妙にトーンに変化を付けており、豊かな表情を生むことに一役買っている。ケースやストラップには、原料に再生可能な有機資源を用いたバイオマスプラスチックが採用されており、環境負荷に配慮されていることもポイントだ。
 
全体のデザインは、「GMA-S2100」をベースとしてさらに取り回しやすいモデルとして小型化を図ったもの。ケースをコンパクトにしただけではなく、ストラップの長さも短く変更され、ダイアルの9時位置にあった曜日表示用の針を廃することで、よりシンプルに仕立てている。
 
高輝度なダブルLEDライトであるスーパーイルミネーターも搭載されており、2時位置のボタンを押下することで、7時半位置からライトが照射される。その他、ストップウォッチやフルオートカレンダー、アラームなど、多くの機能を有する。
 
GMA-P2100-7AJF カシオ G-SHOCK
「GMA-P2100-7AJF」
トーンの異なるホワイトのパーツを組み合わせ、オールホワイトのカラーリングでありながらも豊かな表情を獲得。人気の「GMA-S2100」をさらにコンパクトにしたモデルである。クォーツ。樹脂ケース(縦46×横40.2mm、厚さ11.2mm)。20気圧防水。1万7600円(税込み)。

第1位:「GMA-S2100GA-1AJF」
第1位に輝いたのは、八角形のベゼルが魅力の「GMA-S2100GA-1AJF」。ブラックを基調として、アクセントにグリーンを取り入れたカラーリングが、ストリートファッションにもマッチする。
 
ダイアルは、デジタル・アナログのコンビネーション仕様。アナログ表示を基本としつつ、3時位置から6時位置にかけて配された液晶によって、さまざまな情報を表示することができる。液晶は、ブラックをベースにグリーンで文字を表示する反転タイプだ。9時位置には大型の針を備えた曜日表示が配されている。
 
一般的にアナログはデジタルに比べて耐衝撃性に劣るが、本作ではG-SHOCKらしい優れた耐衝撃性を備えている。そのほか、20気圧もの防水性やワールドタイム、タイマー、フルオートカレンダー、ダブルLEDライト、ストップウォッチ、アラームなどの機能が搭載されている。
 
GMA-S2100にも豊富なバリエーションが用意されており、鮮やかなカラーリングから落ち着きのあるシックなカラーリングのモデルまで、好みに合わせて選ぶことが可能だ。
 
GMA-S2100GA-1AJF カシオ G-SHOCK
「GMA-S2100GA-1AJF」
さりげなく取り入れたグリーンが個性を放つ、GMA-S2100シリーズのモデル。ケースの一部には軽量なカーボンが採用されている。クォーツ。樹脂ケース(縦46×横40.2mm、厚さ11.2mm)。20気圧防水。1万7600円(税込み)。
 
新着情報一覧へ戻る

大阪で感じた時計愛好家たちの熱を40枚の写真とともにお届け。

この日のメインコンテンツは、「フィリップス」協力のもと、アジア時計部門ヘッドであるトーマス・ペラッツィ氏をゲストに迎えた“時計オークションの世界”にまつわるスペシャルトークショー。

トークショーの主な内容は、トーマス氏が最近のオークションから"JAPANESE WATCH COLLECTING CULTURE”のテーマに沿ってセレクトした6つのロット。HODINKEE Japan編集長・関口の司会進行と編集部・和田による通訳のもと、日本に深く関係するそれぞれの時計が評価されたポイント、出品に至るまでのストーリー、トーマス氏が初めて目にしたときに感じた印象などが彼の口から熱く紡がれていった。この時に語られたロレックス Ref.6241 ポール・ニューマン JPSにはじまる6つのロットにまつわる詳細は、追って記事として紹介する予定なのでお楽しみに。

約30分にわたるトークショーの後は。オメガ スーパーコピー 代引き優良サイト会場のいたるところで愛好家の輪が生まれ、それぞれお気に入りのコレクションを披露しながら時計談義に花を咲かせていた。HODINKEE Japanとしては初となる関西でのイベントだったが、大阪の読者の時計に対する高い熱量を直接肌で感じられた貴重な機会となった。

会場の一角ではミュージアムコレクションを含む希少なオメガが惜しげもなく披露されていた。

日本屈指のオメガコレクターも来場。彼を中心に人だかりができていた。

参加者と真剣にディスカッションするトーマス氏の姿も。
 
エルメス アルソー ル タン ヴォヤジャー
 
短い時間ではあったものの、皆さん思い思いに楽しい時間を過ごしていたようだ。なお今回も会場の様子だけでなく、参加者のリストショットをばっちり押さえさせてもらった。HODINKEE Magazine Japan Edition Vol.8の特集内容にちなんでかA.ランゲ&ゾーネが比較的多かった印象だが、なかには希少なヴィンテージをさらっとつけてきた方もいた。そのラインナップは、以下をチェックして欲しい。
 
新しい出会いや久しぶりの再会も!

オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナルのホワイトダイヤルが会場に2本も!

パネライ サブマーシブル ミリターレ カーボテック

オメガ スピードマスター クロノスコープ

ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク 222
 
A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1

チューダー ペラゴス LHD レフトハンドドライブ

ロレックス コスモグラフ デイトナ

チューダー ブラックベイ フィフティ-エイト。純正のファブリックストラップに付け替えて。

カルティエ タンク

A.ランゲ&ゾーネ ダトグラフ

レマニアの手巻きモデルも。

オーデマ ピゲ ロイヤル オーク
ロレックス Ref.6239 ル・マン
 なお、2024年11月下旬に日本と時計をテーマにしたフィリップスによる史上初めてのテーマオークション「TOKI(刻)」が香港にて開催される。本オークションでは日本のコレクターが所有していた素晴らしいコンディションの個体はもちろん、日本の独立系ブランドによる特別なモデルも出品される予定だ。HODINKEE Japanもメディアパートナーとして参加し、随時情報をお伝えしていく。
 最後に、残りのリストショットをご紹介。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

ヴィンテージのロレックス サブマリーナー。

ジャガー・ルクルト マスター・ウルトラスリム・ムーン

ロレックス デイデイト 10Pダイヤ

ダニエル・ロート スポーツ クロノグラフ

おきに入りの時計をダブルリスティングで楽しんでいた方も。左がフランク ミュラー バーティカル クロノグラフ(しかも2重巻きのレザーストラップ仕様)で……、

右がヴィンテージのオメガ シーマスターだ。

マイスタージンガー サルトラ・メタ

ロレックス スカイドゥエラー

かつてHODINKEEで販売していた、G-SHOCKのエド・シーランモデル!

A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1・タイムゾーン。マガジンの表紙がランゲであることもあってか、この日はランゲの着用率が比較的高かった。
 
新着情報一覧へ戻る

クリストファー・ウォードから新作トライデント プロ300 GMTが登場

クリストファー・ウォードは、“世界で最も高品質でありながら最も安価な時計”をつくると触れまわるメーカーであり、この度その主力ラインの一部にGMTモデルが復活することを発表しました。この新モデル、トライデント プロ300は3つのバリエーションで提供され、好みに合わせて選べる豊富なオプションが用意されています。価値を重視したGMTでありながら、選択の幅を広げるいくつかのカラーバリエーションが特徴です。
 
まず基本的な情報から。イギリスブランドが新たに提供するモデルはトライデント プロ300 GMTと呼ばれるステンレススティールモデルです。3つの異なる仕様から選ぶことができ、まずダークダイヤル(ネイビーブルー)またはライトダイヤル(ホワイト)に、それぞれの“ブルー”カラーの配色に対応する2色のセラミックベゼルがあります。3本目の仕様は、より大胆なターコイズとイエローの組み合わせで、SS製のレリーフベゼルが特徴です。またSS製ブレスレットは、3リンクと5リンクの2種類から選ぶことができ、好みでラバーストラップも選べます。
 
トライデントコレクションの時計は、多くのファンに愛されているモデルです。ご存じない方のために補足すると、CW(クリストファー・ウォード)は自社の独立したフォーラムを通じて、完璧なダイバーズウォッチとは何かを問いかけてファンに意見を求めました。その答えがトライデント300でした。過去には、3針モデルが38mm、40mm、42mmのサイズで提供されていましたが、今回のGMTモデルは40mmのケースサイズに限定され、それでも厚さはわずか11.8mmです。300mの防水性能を備えたGMTモデルとしては、この薄さはうれしいポイントです。
 
クリストファー・ウォードは、ロレックス 時計 コピー 代金引換内部に収めるキャリバーとして自動巻きのセリタ製SW330-2を採用しました。この“コーラー”GMTムーブメントは、ほかの多くのGMTモデルでも使用されており、価格帯は1000ドル(日本円で約15万4000円)程度から、それ以上のものもあります。SW330-2は、ETA 2893-2のクローンであるSW330-1を改良したもので、その信頼性は折り紙付きです。改良点としては、GMTのクイックセット機能のアップデート、石数の増加(25石)、そしてパワーリザーブの延長(約42時間から約56時間)が挙げられます。全体として、このGMTムーブメントは2万8800振動/時(4Hz)で快適に動作し、日差±20秒の精度を維持します。
christopher ward
 
新しいクリストファー・ウォード トライデント プロ300 GMTの価格は1195ドル(日本円で約18万4000円)から始まり、ストラップやブレスレットによって価格が上がります(全価格の概要は以下のとおりです)。
我々の考え
詳細について! この時計は確かにディテールと洗練さにこだわっているようです。C65 トライデントよりすっきりした文字盤こそ、この時計の真価です。この美しくバランスの取れた針の仕上げ、アプライドのインデックスとツインフラッグのロゴ、そしてカラーマッチしたデイトホイール(6時位置に配置されており、これは最良の配置と言えるでしょう)と組み合わせることで、全体として非常に考え抜かれた見事な作品となっています。いずれもGMTモデルとして新しいものではありませんが、この細部へのこだわりとコミットメントが、クリストファー・ウォードの真の価値提案として強化されている部分となるのです。

(光を反射して美しく見えるようにデザインされた)“ライトキャッチャー”ケースの非常に美しいプロポーションを見ると、38mmサイズでの展開も見たくなりました。しかしクリストファー・ウォードのほかのGMTモデルが36mm、38mm、39mmであることを考えると、40mmがより理にかなっているのは理解できます。CWのサイジングに関しては、選択肢に事欠くことはありません。

左が3リンクの“バーダー”、右が5リンクの“コンソート”。
全体的なデザインと薄型ケースがスリムなプロファイルを実現し、その上に曲線を描いて伸びるラグが組み合わさることで、時計が大きくなりすぎる心配はほとんどありません。さらに個人的な好みですが、このモデルが“コーラー”ではなく“フライヤー”GMTであればよかったと思います。最近はよく飛行機に乗ることが多いため、そのほうが便利だからです。クイックリリースブレスレットは、それぞれにマイクロアジャスト機能がついており、カジュアルな場面から少しフォーマルな場面まで簡単に対応できます。幅20mmのドレープラグは、どんなストラップにも対応できると思います。
 
この時計は鋭い外観と高い機能性を備えた1本であり、もしそれが好みに合えば、唯一の時計として十分に満足できるでしょう。
基本情報
ブランド: クリストファー・ウォード(Christopher Ward)
モデル名: トライデント プロ300 GMT(Trident Pro 300 GMT)
直径: 40mm
厚さ: 11.8mm
ラグからラグまで: 47.4mm
ラグ幅: 20mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ブルー、ホワイト、ターコイズのグラデーション
ベゼル: 双方向回転、120クリック
インデックス: アプライド
夜光: あり、SLN C1 X1 BL
防水性能: 300m
ストラップ/ブレスレット: 3リンクの“バーダー”、5リンクの“コンソート”、テーパーのついたFKMアクアフレックスラバーの3種類

ムーブメント情報
キャリバー: セリタSW330-2
機能: 時・分表示、センターセコンド(ハック機能)、日付表示(クイックセット)、“コーラー”GMT
直径: 26.2mm
厚さ: 4.1mm
パワーリザーブ: 約56時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 25
価格 & 発売時期
価格: ラバーストラップが1195ドル(日本円で約18万4000円)、3リンクの“バーダー”ブレスが1380ドル(日本円で約21万3000円)、5リンクの“コンソート”ブレスが1420ドル(日本円で約21万9000円)
発売時期: すぐに
限定: なし
 
新着情報一覧へ戻る

IWC 新たなサイズや素材のバリエーションが広がるラインナップが登場。

IWC 新たなサイズや素材のバリエーションが広がるラインナップが登場。
 
ブランドのシグネチャーコンプリケーションを搭載したインヂュニアが登場。
 
昨年はポルトギーゼ・イヤーだったIWC。今年のWatches & Wonders 2025では、2023年に発表されたインヂュニア・コレクションが大幅に拡充される年となっています。コレクションには、小径サイズのインヂュニア・オートマティック 35や、ブラックセラミックやゴールドを採用したインヂュニアなど、新たなサイズや素材のバリエーションが広がるラインナップが登場。そのなかでも、IWC 時計 コピー 代引き個人的に最もIWCらしいリリースと考えているのが、このインヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41です。
 
パーペチュアルカレンダーとは、うるう年を含む日付を自動で調整する複雑機構のこと。今でこそ一般的なメカニズムとなっていますが、その普及のきっかけを作ったのが、IWCのパーペチュアルカレンダーでした。同社の伝説的な時計技師クルト・クラウス氏 によって開発されたムーブメントは、高い信頼性を誇り、リューズ操作でカレンダー調整が可能とする画期的な仕様。1985年に発表されたダ・ヴィンチ・クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー に初めて搭載され、それ以来、このパーペチュアルカレンダーはIWCを象徴する複雑機構のひとつとなっています。
 
インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41とインヂュニア・オートマティック 40

右から新作のインヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41と3針のインヂュニア・オートマティック 40。
 
1985年にはイエローゴールドケースを備えた Ref.IW9240、2013年にはインヂュニア・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス 01のようなモデルも存在しました。今回のインヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41 は、ジェラルド・ジェンタが手掛けたインヂュニアSLのデザインを継承するケースデザインで登場する初のパーペチュアルカレンダーモデル となります。

インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス 01 Ref. 379201
 
インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41は、直径41.6mm、厚さ13.4mmのステンレススティール製ケースに、鮮やかなブルーダイヤルを採用しています。この印象的なブルーは、2024年末に登場した インヂュニア・オート魔ティック 40と同じカラーですが、ダイヤルに施された市松模様のパターンのサイズや、サブダイヤルの有無によって、わずかに異なる色合いに見えるかもしれません。
 
ケースはサテン仕上げを基調とし、ブレスレットやベゼルの側面、ベゼル天面の5本のスクリューなど、要所要所に鏡面仕上げが組み合わさることで、洗練されたコントラストを生み出しています。また、ブルーダイヤルに配されたサブダイヤルは中央にサンレイ仕上げが施されており、ダイヤル上のほかの装飾との質感の違いが際立つことで、デザインの奥行きを演出するとともに、高い視認性にも貢献しています。
 
一般的に、パーペチュアルカレンダーを搭載する時計はケースが厚くなる傾向があります。本作もケース厚13.4mmと、決して薄型とはいえませんが、そのバランスには細心の注意が払われています。IWCのデザイン部門責任者であるクリスチャン・クヌープ氏は、「インヂュニア本来のプロポーションを崩さないようにするため、デザインとエンジニアリングの両面で慎重に調整しました」と述べています。
 デザインと着用感の両立のため、まずはムーブメントの選定から行われたといいます。IWCの象徴的なパーペチュアルカレンダーといえば、昨年発表されたポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 44に採用されたCal.52616のように、12時位置に北半球と南半球両方の月の満ち欠けを表示するダブルムーンフェイズや、4桁の年表示を配したレイアウトが思い浮かびます。しかし、Cal.52616は大径ムーブメントであるため、必然的にケースサイズも大きくなってしまいます。

Cal.82600はトランスパレントバックを通して鑑賞できる。
 
そこで、インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41にはCal.82600が採用されました。このムーブメントは、3時位置に日付表示、6時位置に月とムーンフェイズ表示、9時位置に曜日とうるう年表示を配した、より伝統的なパーペチュアルカレンダーのレイアウトを持つもので、2020年に登場したポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42に使用されているCal.82650 からセンターセコンドを取り除いた仕様です。クヌープ氏によるとこの調整によって0.6〜0.8mmの厚みの軽減につながったといいます。
 
また、ケースの厚みの視覚的な部分につながる要素としてリューズの位置にも気を配ったそうで、「パーペチュアルカレンダーはモジュールを自動巻きムーブメントに載せる構造になっているため、リューズの位置がオフセンターになりがちです。特にインヂュニアはリューズガードがあるため、リューズが適切な位置にないと違和感が生じやすいのです」。

インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41 をケースサイドから見ると、自動巻きのベースムーブメントはちょうどミドルケース部分に収まり、パーペチュアルカレンダーモジュールはベゼル部分に収まるように設計されています。ムーブメントの配置が適切になるようケース内部の構造が最適化されるなど視覚的なバランスを保つことに細心の注意が払われています。
 
もちろん、リューズによってすべての操作が可能なため、ケースサイドには調整用のプッシュボタンや穴が一切なく、シームレスなデザインが実現されています。その結果、防水性能は10気圧を確保し、スポーツウォッチとしての実用性も兼ね備えています。また、パワーリザーブは60時間ですが、自動巻きムーブメントであることを考えると必要十分な性能と言えます。これらの要素が組み合わさることで、パーペチュアルカレンダーを搭載しながらも、日常使いに適したバランスの取れたモデルに仕上がっています。

クリスチャン・クヌープ氏とIWCのデザインチームがフォーカスした厚みを抑える設計は、単に視覚的なバランスを整えるだけでなく、着用感にもつながっていました。ケース全体のプロポーションが適切に調整されることで、時計がトップヘビーになりすぎず、手首にしっかりとフィット。さらに、一体型ブレスレットにより重量が均等に分散されるため、長時間の着用でも快適さが維持されます。ケースのサイズや手首の形状によってフィット感には個人差がありますが、こうした細部へのこだわりにより、スポーティなインヂュニアらしい実用性を損なわないように配慮されているのです。
 
パーペチュアルカレンダーといえば、一般的にドレスウォッチのイメージが強いかもしれません。しかし、近年では一体型ブレスレットを備えたラグジュアリースポーツウォッチのカテゴリでも、ハイエンドメゾンが注力する複雑機構となっています。僕が比較対象として真っ先に思い浮かべたのは、今年、オーデマ ピゲから発表された新型ムーブメントを搭載するロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー Ref.26674STです。直径41mm、厚さ9.5mmのステンレススティール製ケースを採用し、価格は10万9300スイスフラン(日本円で約1800万円)に設定されています。

対して、IWCの インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41 は、直径41.6mm、厚さ13.4mmで、価格は562万5400円(税込)です。オーデマ ピゲの新型パーペチュアルカレンダームーブメント Cal.7138 も、IWCの Cal.82600 も、どちらもリューズ操作ですべての調整が行える仕様となっています。ただし、IWCの場合は一度日付が過ぎると後戻りができず、修正するためには時計を一定期間放置するか、IWCに送って調整してもらう必要があります。一方、APの新キャリバーはこの点にも対応しており、自分でより柔軟な操作が可能です。
 
IWCの価格はAPの約3分の1に設定されていて、そのコストパフォーマンスの高さは際立っています。ブランドの個性、デザインの方向性、着用感やムーブメントの仕上げ、操作性など、何を重視するかによって評価は分かれますが、IWCのこの新作は一体型ブレスレットを備えたラグジュアリースポーツウォッチの中でも、パーペチュアルカレンダーを搭載したモデルとして非常に競争力のある選択肢となっているのではないでしょうか。
 
今年、同時に登場したインヂュニアのラインナップには、ローズゴールドモデルやブラックセラミックモデルも含まれています。これを考えると、今後も素材違いやダイヤルバリエーション違いのモデルが追加される可能性は非常に高いでしょう。
基本情報
ブランド: IWC
モデル名: インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41 (Ingenieur Perpetual Calendar 41)
型番: IW344903
直径: 41.6mm
厚さ: 13.4mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: ブルー
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 10気圧
ストラップ/ブレスレット: ステンレススティール製ブレスレット
ムーブメント情報
キャリバー: Cal.82600
人気のIWC スーパーコピー 代引き機構: 時、分、パーペチュアルカレンダー(日、曜日、月、うるう年、永久ムーンフェイズ表示)
直径: 30.385mm
厚さ: 7.77mm
パワーリザーブ: 60時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/ 時 (4 Hz)
石数: 46
クロノメーター認定: なし
追加情報: ペラトン自動巻き機構
価格 & 発売時期
価格: 562万5400円(税込)
発売時期: 今すぐ
限定: なし、通常コレクション
 
新着情報一覧へ戻る

2025の会場からIWCの最新作インヂュニアにレッドゴールドとブラックセラミックをご紹介

インヂュニアの復活から2年、IWCはコレクションを着実に拡大していくようだ。
 
1970年代にジェラルド・ジェンタによってデザインされた インヂュニアSL Ref.1832。そのデザイン言語を継承しつつ、モダンにアップデートされたインヂュニア・オートマティック 40 が登場したのが2023年のことでした。そして、それからわずか2年後の2025年、IWCはインヂュニア・コレクションを大幅にアップデートしました。近年の小径化のトレンドに合わせたインヂュニア・オートマティック 35 や、永久カレンダーを搭載したインヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41も注目すべきモデルですが、本記事では素材に着目し、新たに登場した2つのモデルをご紹介します。
IWC インヂュニア・オートマティック 40 レッドゴールド
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールド
まず紹介するのはレッドゴールドケースとブラックダイヤルを備えたインヂュニア・オートマティック 40 レッドゴールドです。2023年に発表された新デザインのインヂュニアに新たな素材が採用されたことは一目瞭然。基本的な設計は、ステンレススティールモデルと共通しており、直径40mm × 厚さ10.4mm のケースサイズを維持しながら、鏡面仕上げの面取りとサテン仕上げが施されたケース、ベゼル、そして一体型ブレスレットが組み合わされています。
イエローゴールド製ケースを備えたインヂュニアSL。
イエローゴールド製ケースを備えたインヂュニアSL。
 インヂュニアのゴールドモデルは、歴史的に見ても今回が初めてではありません。 ジェラルド・ジェンタがデザインしたインヂュニアSL には、イエローゴールドケースとブラックダイヤルが組み合わされたモデルが存在していました。IWCのデザイン部門責任者であるクリスチャン・クヌープ氏は、この新作のデザインインスピレーションが、まさにその歴史的モデルから来ていると語っています。
「ポルトギーゼのクラシックなデザインに見られるように、ゴールドとブラックの組み合わせは非常にエレガントで洗練された印象を与えます。このカラースキームを活かすことで、スポーツウォッチでありながらドレッシーな魅力を持つ時計に仕上げました」
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールドのブラックダイヤル
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールドのケースサイド
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールドのブレスレット
 ケースを裏返すと新たに採用されたトランスパレントバック越しに120時間のパワーリザーブを誇るCal.32111が搭載されていることがわかります。スティールモデルではソリッドバックが採用されていたため、ムーブメントの鑑賞という楽しみが加わったのは、レッドゴールドモデルならではの特徴といえるでしょう。
 また、IWC スーパーコピーこの仕様によりスティールケースに採用されていた耐磁性軟鉄製インナーケースが省略されています。現代のインヂュニアのテンプやゼンマイには耐磁性に優れた新素材が採用されており、この構造が必須ではなくなったためです。この変更のおかげでトランスパレントバックを採用しながらも、レッドゴールドモデルの厚さはスティールモデルの10.7mmよりもわずかに薄い10.4mm に抑えられています。
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールドのケースバックから見えるCal.32111
ヴァル・フルリエとの共同開発による自社製のCal.32111。
 本来、ソリッドバックや軟鉄製のインナーケースは、ムーブメントを耐磁性で保護するために存在していました。しかし、正直なところ、それも今ではノスタルジーの要素が強くなっているのが現実だということでしょう。それにレッドゴールド製のインヂュニアを身につけるなら、ムーブメントのラグジュアリーな仕上げを楽しみたいと思うのは当然です。
IWC インヂュニア・オートマティック 40 ローズゴールドのリストショット
 しかし、トランスパレントバックの採用がもたらすメリットは、単にムーブメントを眺められるという点に留まりません。手首につけると、確かにゴールド特有のずしりとした重みを感じます。しかし、インナーケースの廃止とケースの厚みが抑えられたことにより、全体のバランスが最適化され、より快適な装着感が実現されています。これにより、ラグジュアリーな存在感を保ちながらも、スポーツウォッチとしての日常的な使いやすさも両立しています。より大胆で重厚感のあるラグジュアリースポーツウォッチを求める方にとって、非常に魅力的な選択肢のひとつとなるでしょう。
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミック
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミック
2025年のインヂュニアのリリースのなかで、個人的に最も気に入ったのが、このインヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックです。そう、これは単なるコーティングによるブラックではなく、フルブラックセラミックケースを採用した1本。そのため傷がつきにくく、美しいブラックの光沢が長く保たれるのが特徴です。
 ケースサイズは直径42mm × 厚さ11.6mm と、スティールモデルやゴールドモデルと比較するとわずかに拡大されています。これについて、クリスチャン・クヌープ氏は次のように説明しています。
「ブラックセラミックは視覚的に小さく見えるため、40mmのままではコンパクトすぎる印象になります。そのため、41mmから42mmのあいだで調整し、視覚的なバランスを取る必要がありました。ここでも我々が目指したのは、ケースのサイズ感が違ってもインヂュニアらしいプロポーションを維持することです」
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックのダイヤル
 インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックは、細部に至るまでブラックで統一されたデザインとなっています。アプライドのインデックスや針の縁、デイトホイールはもちろん、ベゼルのスクリューまですべてフルブラック仕様。モノクロマティックな外観がブラックセラミックのシャープな印象をより際立たせています。
 しかし、単にすべてを黒くするのではなく、仕上げの違いによって質感のコントラストが生まれるよう工夫されているのも大きな特徴です。実は、セラミックモデルの仕上げはステンレススティールやチタン、ゴールドモデルとは異なる方法が採用されています。 
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックのケースサイド
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックのブレスレット
バックルは他のケース素材のものとは異なり、折りたたむ順番を気にしなくていい仕様。
 鏡面仕上げの部分は他のモデルと共通ですが、マットな部分には一度サテン仕上げを施した後、非常に薄くサンドブラスト加工をかける という手の込んだプロセスが採用されています。これについて、クリスチャン・クヌープ氏は次のように説明しています。「サテン仕上げだけにすると、光沢感が強くなり、まるでプラスチックのような質感に見えてしまいます。それを避け、製品にしっかりとした密度感を持たせるために、あえてこのような仕上げのプロセスを採用しました」
 この仕上げによって、ブラックセラミックの美しい光沢と落ち着いたマットな質感がバランスよく調和し、単調になりがちなブラックウォッチに深みのある表情をもたらしています。
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックのケースバックから見えるCal.821102
 ブラックセラミックモデルでも耐磁性軟鉄製インナーケースは省かれており、ケースバックはトランスパレント仕様です。サファイアガラスはスモークガラスのようにブラックに着色されていて、内部のムーブメントもトーンダウンされケースデザインとの一体感が追求されています。内部には40mmのインヂュニアに搭載されているものとは異なるCal.821102を搭載。さらに、自動巻きホイールやそれと噛み合う爪などのパーツには、摩耗しにくい酸化ジルコニウム・セラミック製の部品が採用 されています。つまり、ブラックセラミックモデルはケースの外装だけでなく、ムーブメント内部にもセラミックを使用することで、耐久性と機能性を向上させているのです。この徹底したこだわりによって、単なるカラーバリエーションにとどまらず、インヂュニアの設計思想をさらに進化させた特別なモデルとなっています。
IWC インヂュニア・オートマティック 42 ブラックセラミックのリストショット
 価格は296万1200円(税込)。確かに、市場には一体型ブレスレットを備えたセラミック製ウォッチの選択肢は他にも存在します。セラミックという素材は、加工が容易な素材ではありませんが、今では数十万円の価格帯から入手可能になり、その選択肢は広がっています。一方で、ハイエンドな価格帯になれば、オーデマ ピゲのようなラグジュアリーな選択肢 も存在します。
 そんな中、IWCから登場したインヂュニア・オートマチック 42 ブラックセラミックは、その仕上げの工程の多さと美しさを考慮すると高価すぎることもなく、また通常生産モデルとして展開されるため、入手難易度も極端に高くならないという、絶妙なバランスを実現しています。本作は高品質なセラミック製スポーツウォッチを求めるユーザーにとって、実用性・デザイン・価格のすべてにおいて優れた選択肢となる1本といえるでしょう。
基本情報
ブランド: IWC
モデル名: インヂュニア オートマチック 40 レッドゴールド (Ingenieur Automatic 40 Red Gold); インヂュニア オートマチック 42 ブラックセラミック (Ingenieur Automatic 42 Black Ceramic)
型番:IW328702(レッドゴールド); IW338903 (ブラックセラミック)
直径: 40mm(レッドゴールド); 42mm (ブラックセラミック)
厚さ: 10.4mm(レッドゴールド); 11.6mm(ブラックセラミック)
ケース素材: 5N 18K レッドゴールド ; ブラックセラミック
文字盤色: ブラック
インデックス: ケース素材に合わせたアプライドのインデックス
夜光: あり
防水性能: 10気圧
ストラップ/ブレスレット: レッドゴールド製の一体型ブレスレット; セラミック製の一体型ブレスレット
ムーブメント情報
キャリバー: Cal.32111(レッドゴールド); Cal.821102(ブラックセラミック)
機構: 時、分、センターセコンド(ハック付き)、デイト表示
パワーリザーブ: 120 時間(レッドゴールド); 60時間(ブラックセラミック)
巻き上げ方式: 自動巻き
IWC コピー振動数: 2万8800振動/時(4Hz)
石数: 21(レッドゴールド); 22(セラミック)
クロノメーター認定: なし
価格 & 発売時期
価格: 707万6300円(レッドゴールド); 296万1200円(ブラックセラミック)、すべて税込
発売時期: 今すぐ
限定: なし、通常コレクション
 
新着情報一覧へ戻る

ラドーからのシンプルで艶やかなウォッチ「セントリックス」~

ラドーからのシンプルで艶やかなウォッチ「セントリックス」~砂丘で夢のささやきを纏う美しいタイムピース

ラドー セントリックスは、その刺激的で官能的な曲線と共に、砂風が舞う砂漠での息をのむような美しさを思い起こさせるよ うな気持ちにさせます。砂丘はハイテクセラミックやサファイアクリスタル、そして精密な作動を操る有能な時計職人たちにとっては馴染みのある場所です。新しいセントリックスは2010年に発表されて以来、数々の進化を重ねており「マスター・オ ブ・マテリアル」による新しい素材や革新的な技術の研究、そして調和のとれた美しさに対するたゆまぬ努力が続けられています。新しいセントリックスは 2010 年の発表以来、進化を遂げており、「マスター・オブ・マテリアル」、ラドーの新しい素材、革新的な生産技術、調和的な美を追求するたゆみない研究が際立つシリーズになっています。今日のセントリックスのモデルは、最新のデザインと共に絶対的な優美さとオートマティック及びクオーツの最先端のムーブメントにより、スーパーコピー代引き 激安通販さらに高性能な精密さを兼ね備えています。

新しいセントリックスの素晴らしさは一目瞭然です。緩やかに丸みを帯びた輪郭によって、エレガントさを増し、着けていて楽しくなるような装着感です。ハイテクセラミックはあらゆる服装でのコーディネートに合わせやすく、腕元に纏うとき、瞬時に快適な着け心地を体感できます。最新のセントリックスは、軽量でスムーズ、耐久性があり、砂丘や夢の囁きを表現するような更に曲線的でしなやかなフォルムになっています。前回のモデル同様、サイズを豊富に展開しており、以前よりわずかに大きめでより豊かな表情を感じられるサイズになっております。幅の広いダイヤルオープニングには両面反射防止コーテイングが施されたサファイヤクリスタルが端から端までセッティングされています。サイズは直径30.5ミリの小さなものから、より大きく壮大で魅力的な39.5ミリのサイズまで展開しています。新セントリックスは「シンプルさはエレガントさの本質」という名言をそのまま体現しています。
印象的なゴージャスなディテールは、文字盤の端がスムーズな丸みを帯びた新しいサファイアクリスタルによるものです。従来 のモデルの特徴だったシャープなタッチに代わって、ソフトでスムーズなサファイアクリスタルは、ケースと一つの面を成していて、 手触りも見た目も快適に馴染んでいます。両面反射防止 AR コーティングが施されたサファイアクリスタルは、これまで以上にダイアルがすっきりと見えるようになりました。サンレイ仕上げされたテクスチャで、職人技によって作られた美しいダイアルは、滑 らかで平らな表面を表わすラッカーによって刻印されています。ダイアルはエレガントな仕上げのダークか、サンレイ仕上げの表面が特別に魅力的なシルバーの色合いのどちらかからお選びいただけます。ライトとダークの両方のバージョンがインデックスに素晴らしい背景をもたらしています。
新しい セントリックスでは以前のモデルよりも Rado のロゴが大きくなり、インデックスに宝石をあしらったモデルでは、「Jubilé」の刻印が復活しました。
クラウンの錨のマークにはレーザーでのディテール処理が付け加えられ、これまでより見やすくなりまし た。ケースは、これまでのようなはっきりとした円筒状ではなくなり、美しく丸みを帯びてより上品で流れるようなデザインでケースバックにつながっています。ケースバックはレーザーエングレービング加工されたシリアル番号付きで、すべての自動巻モデルで は、ケースバックにもサファイアクリスタルがあしらわれています。ムーブメントには、高品質の耐磁性 Nivachron™(ニバクロ ン)ひげぜんまいが搭載されています。
S モデルとL モデルは、それぞれ最大 48 時間および 80 時間のパワーリザーブ機能で、5 つのすべての位置で標準精度テストを要件を上回り、高精度を実現可能です。追って発売予定のセントリックス のクォーツバージョンには、独自の魅力的な最新機能が含まれています。例えばコンピュータチップテクノロジーによって突然の動きや衝撃を自動的に検出して反応し、必要な補正を行うので信頼性の高い時刻が保証されます。これらのクォーツモデル は、温度や湿度の変化に影響を受けず、優れた精度を実現しています。
デザインプロセスの一つ一つの段階で、ビジュアル面の調和が細かく再考され、ラグとブレスレットの要素がケースの輪郭に優美に適応しています。これまでのバックルに代わって、3つ折れのステンレススチール製バックルが採用され、新しいセントリックスに安全性が付け加わっています。
===============================================
実機画像

ダイヤルも精巧な造り

ブレスにもジュビリー感が。

ブラック文字盤

サイズ比較
 
【概要】
Rado Centrix(自動巻 S サイズ)
サイズ:30.5 x 34.2 x 10.3 mm (WxLxH)
メタライゼーション:ローズゴールドカラー

  Ref R30019744                Ref R30019732
ムーブメント:ラドーキャリバー R582、自動巻
・3 針、6 時位置に日付表示
・最大 48 時間パワーリザーブ機能
・耐磁性 Nivachron™(ニバクロン)ひげぜんまい搭載
・3~5 か所の位置からの標準テスト要件を上回り、高精度を実現
ケース:ポリッシュ仕上げ ローズゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール ケース
・サファイアクリスタル
・ポリッシュ仕上げステンレススチール
・最大 5 気圧 (50 m)防水
・コーティング ステンレススチール製クラウン
・両面反射防止 AR コーティングを施したサファイアクリスタル
ケースバック: エンボス加工したレーザー錨のロゴ付きポリッシュ仕上げローズゴールドカラー PVD
ダイアル:シルバー/ブラウンのファセット加工
・3D 効果付きJubilé
・12 ダイヤモンド、090/095、トップウェッセルトン、VS-SI、フルカット、0.038 カラット
・ローズゴールドカラー 動く錨のシンボル
・Rado および Automatic のグレー/ローズゴールドカラーのプリント ロゴ
針:ローズゴールドカラーポリッシュ仕上げ
ブレスレット:ローズゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチールホワイト/ブラウン ハイテクセラミック コンビ、 艶消し仕上げステンレススチール 3 つ折れ式バックル
希望小売価格 (税込):Ref R30019744、Ref R30019732 共に381,700円
発売時期:2023年 5月 から順次
Rado Centrix(自動巻 L サイズ)
サイズ:39.5 x 43.1 x 11.3 mm (WxLxH)
メタライゼーション:ローズゴールド/ブラックカラー
 
       Ref R30017732       Ref R30018712
ムーブメント:ラドーキャリバー R763、自動巻
・3 針、6 時位置に日付表示
・最大 80 時間パワーリザーブ機能
・耐磁性 Nivachron™(ニバクロン)ひげぜんまい搭載
・3~5 か所の位置からの標準テスト要件を上回り、高精度を実現
ケース:ポリッシュ仕上げローズゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール/ステンレススチール ケース
・最大 5 気圧 (50 m)防水
・サファイアクリスタル ポリッシュ仕上げステンレススチール
・ローズゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール/ステンレススチール製クラウン
・両面反射防止 AR コーティングを施したサファイアクリスタル
ケースバック: エンボス加工したレーザー錨のロゴ付きポリッシュ仕上げ
ダイアル:ブラウン サンレイ仕上げ/ブラックラッカー塗装
・Jubilé、12 ダイヤモンド、115/120、トップウェッセルトン、VS-SI、フルカット、0.078 カラット
・Jubilé、4 ダイヤモンド、135/140、トップウェッセルトン、VS-SI、フルカット、0.040 カラット
・ローズゴールド/ロジウムカラー 動く錨のシンボル、
・Rado および Automatic のローズゴールド/シルバーカラー プリント ロゴ
針:ローズゴールド/ロジウムカラー
ブレスレット:ポリッシュ仕上げローズゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール/ステンレススチールブラウン/ブラック ハイテクセラミック コンビ、艶消し仕上げステンレススチール 3 つ折れ式バックル
小売希望価格(税込):R30017732 381,700円 /R30018712 306,900円
発売時期:2023年5月順次
 
Rado Centrix(クォーツ L/S サイズ)
サイズ:39.5 x 43.1 x 9.8/30.5 x 34.2 x 8.9 (WxLxH)
メタライゼーション:ブラック

    Ref R30022712            Ref R30025742
ムーブメント:ラドーキャリバーR073 / R079、クォーツ
・3 石、3 針、6 時位置に日付表示
・PreciDrive および HeavyDrive
ケース:ポリッシュ仕上げイエローゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール ケース
・ポリッシュ仕上げステンレススチール製
・イエローゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチール製クラウン
・最大5 気圧 (50 m)防水
・両面反射防止 AR コーティングしたサファイアクリスタル
・メタライゼーション接着
ケースバック:エンボス加工、アンカーマークのロゴ付きポリッシュ仕上げ
ダイアル:ブラックラッカー塗装/ブラックのファセット加工およびラッカー塗装
・Jubilé、4 ダイヤモンド、135/140、トップウェッセルトン、VS-SI、フルカット、0.040 カラット
・Jubilé、 12 ダイヤモンド、090/095、トップウェッセルトン、VS-SI、フルカット、0.038 カラット
・Rado のイエローゴールドカラー プリント ロゴ
針:イエローゴールドカラー
パネライスーパーコピー 激安通販優良店ブレスレット:ポリッシュ仕上げイエローゴールドカラーPVD コーティング ステンレススチールブラック ハイテクセラミック コンビ。艶消し仕上げステンレススチール 3 つ折れ式バックル
小売希望価格(税込):R30022712 300,000円/R30025742 315,700円
発売時期:2023年5月順次
 
新着情報一覧へ戻る

ページ移動

CONTACT

NEWS

スクール案内

PICK UP

ページトップへもどる
© BEA BODY Jewelist Exam Association